ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・グループ

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・グループ(以下、グループ)は、世界の上場たばこ企業をリードする会社です。グループは、今日に至るまで輝かしい成功を収めてきましたが、これから将来に向けても素晴らしい未来が広がっている、真のグローバル企業といえます。

グループは、200種以上のブランドを200ヵ国以上の市場で展開し、世界の成人喫煙者10億人のうち8分1の喫煙者が、グループの製品を選択しています。55ヵ国以上の市場で第1位の売り上げを誇り、その他の市場でも確固たる地位を築いています。

グループの事業により、2018年には、全世界でたばこ税を含め年間約370億ポンド超(約5兆6,800億円超:2019年3月実勢レート)の税金を納付しています。

グループは48ヵ国に55ヵ所の生産施設を有し、2018年には7,080億本のたばこ製品を生産しています。紙巻たばこの他には、ロールユアオウン/メークユアオウンたばこ、スヌース、シガーなどがあります。

また、製品開発の最先端では、紙巻たばこの代替品として健康リスク低減の可能性を秘める製品を提供しています。べイパー製品ではVype、加熱式たばこ製品ではglo™があります。


レイノルズ・アメリカン買収

2017年7月、グループが保有していなかったレイノルズ・アメリカン(以下「レイノルズ社」)の発行済株式57.8%を取得しました。これにより米国市場へ直接アクセスすることが可能となり、より強力でグローバルなたばこ製品および健康リスク低減の可能性を秘める製品を取り扱う企業が誕生しました。

レイノルズ社の傘下にはアメリカ第2位のたばこ企業であるR.J.レイノルズ・タバコ・カンパニーがあり、アメリカで最も売れている4つのブランドのうち、3つ(Newport、Camel、Pall Mall)を有しています。また、子会社R.J.R ベイパー・カンパニーが販売する「VUSE」は、世界最大のベイパー市場であるアメリカにおいて、最も売れているベイパー・ブランドのひとつを持っている会社です。


世界中に所在するグループの会社

グループ全体で、55,000人を超える社員を擁しています。グループは、世界中の多種多様な文化圏にわたって事業を行っています。現地の各会社に対し、事業に係る広範囲の自由と責任を与え、基本原則や基準・基本方針・戦略及び委任された権限の枠組の範囲内で行われる各会社の決定は、それぞれの事業におけるステークホルダーにできるだけ近いところでなされています。


企業の社会的責任

たばこ製品は、健康へのリスクをもたらすため、グループが責任をもって事業を遂行することがより重要になると考えています。経営戦略において、社会的責任は主要な位置を占めており、ステークホルダーとの建設的な対話を通して、時代とともに変化するたばこ事業への期待に応えながら事業を進めています。こうした観点から、グループでは高度な業務遂行規準を定め、高い規範意識を持ってグループの経営方針を推進しています。


たばこの栽培

たばこの栽培においても重要な役割を占める国際的企業は他に類を見ず、世界で9万戸以上の生産農家と協力関係を築いています。2018年には、契約農家と提携会社から約40万トンの葉たばこを購入しています。

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