健康リスク低減の可能性を秘めた製品について

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・グループ(以下、グループ)は、紙巻たばこの代替製品として健康リスク低減の可能性を秘めた製品(Potentially Reduced-Risk Products:PRRP)を開発すべく、多くの資金と資源を投入しています。

PRRPの分野をリード

喫煙による健康リスクがよく知られている一方で、世界の10億人もの人々が喫煙することを選んでいます。グループはたばこ事業に真摯に取り組んでおり、喫煙者のニーズを満たす高品質の製品と市場をけん引するイノベーションを提供していることを誇りに感じています。

紙巻たばこの代替製品として、健康リスク低減の可能性を秘めた革新的なたばこ製品とニコチン製品を開発して、消費者の選択の幅を広げています。ベイパー製品(電子たばこ)、加熱式たばこ製品、スヌースなどのオーラル製品を、私たちはPRRPと呼んでいます。

グループは、PRRPの分野をリードする製品の開発に多大な投資をしています。それは、新たなビジネス・チャンスになるからということだけでなく、喫煙が影響する疾患を減らす一助となるからです。消費者のニーズを把握し、世界最高レベルの研究開発能力を誇り、厳しい品質基準を備えた私たちは、これらの製品をお届けするのに最適な立場にあると自負しています。また、世界規模で自社製品の責任あるマーケティング活動を行っている実績もあります。

私たちがPRRPに注ぐ強い熱意は、これまでの成果が何よりも物語っています。


高品質な製品を幅広く揃える次世代製品のラインアップ

5 ベイパー ePen
ベイパー製品(電子たばこ)(※1)

「Vype」ブランドは、2013年に英国で発売され、着実にマーケットシェアを伸ばしています。その後、培った経験と消費者インサイトを活用して、「ePen」「eTank」「eBox」などの新しいデバイスで製品群を拡張してきました。


加熱式たばこ製品

2015年、ルーマニアでグループ初の加熱式たばこ製品「iFuse」を発売しました。この電子デバイスは、たばこを熱してニコチンを気化させ、噴霧状にして吸う製品で、紙巻たばこと変わらぬ味とフレーバーを消費者にお届けします。
glo2
その他の加熱式たばこ製品の開発も続けており、2016年12月、世界初の「glo™」を仙台で発売しました。この新製品は、たばこを燃焼ではなく加熱することにより、紙巻たばこと比較してベイパー(霧)中の有害性物質の含有量を約90%以下(※2)に抑えながら、たばこ風味のベイパーを発生させることができます。

glo™は、トップレベルの産業デザイナー、マイクロ・エンジニア、そして製造会社など100人以上の専門家を一同に集めた、世界5大陸横断の大規模な研究開発プログラムによって生まれました。

仙台での発売に続き、2017年10月には日本全国で発売し、その後、多くの市場で発売しています。また、ルーマニアでは、加熱式と霧化されたeリキッドを吸う技術を組み合わせたハイブリッド型デバイス、グローifuseもあります。
 


従来型オーラル製品と現代的なオーラル製品oral(※3)

当社はスウェーデンとノルウェーでスヌースを長年販売してきましたが、2017年にEpokのメーカーであるウイニングトンを買収した後、製品の幅を広げています。また2017年7月にレイノルズ・アメリカンを買収し、 米国で首位にあるスヌースと湿式嗅ぎたばこのブランド(※4)が加わり、オーラル製品とニコチン製品を拡大しています。


製品パイプライン

これまで順調に取り組みを進めてきていますが、これは始まりにすぎません。 当社は世界中何百人もの科学者と協働し、PRRPの拡大に焦点を合わせて研究・開発を重ねています。


※1: 日本においては、ニコチンを含有するベイパー製品は、法令上医薬品としての承認なく販売することはできません。2019年7月現在、当社は日本においてベイパー製品を販売しておりません。 

※2: 参照たばこ「3R4F」(タール約9mg)のたばこを燃焼した際に発生する煙と、glo™で加熱されたたばこから発生する「ベイパー(霧)」との比較。世界保健機関(WHO)が低減を推奨する9つの有害性物質を比較。

※3: 現代的なオーラル製品にはたばこを含むもの(EPOK)と、たばこを含まないもの(LYFT)があります。

※4: 米国のみで販売されているベイパー製品Vuseとオーラル製品のGrizzly、Camel Snus、Kodakは、アメリカ食品医薬局(FDA)の規制対象です。FDAの認可を得ずに健康リスク低減に関する文言を使用することはありません。

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ハーム・リダクション・フォーカス・レポート2018年版

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