持続可能な事業に向けて

企業の持続可能性(サステナビリティ)とは、選択するようなものでも、「あると良い」ようなものでもありません。当社の将来を保証し、消費者、株主、そしてその他の全てのステークホルダーに対して共有する価値を創出するために不可欠なものです。

 

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・グループ(以下、グループ)にとってサステイナビリティは、最近になって優先事項になったわけではありません。とかく議論の多い産業におけるグローバル企業として、常に世界規模で課題に取り組む責任と能力を意識してきました。

サステナビリティと企業責任に注力してきた長い歴史の中で、グループは著しい発展を遂げてきました。当社の好業績は株主に価値をもたらしてきました。同時に、日々の事業活動において、より効果的にサステナビリティに取り組むことにより、成果を上げてきました。これには、人権への取り組みの強化、持続的な農業実践の推進、たばこの不法取引防止に役立つ産業全体のサプライチェーン向けセキュリティシステムの開発、そして二酸化炭素排出の大幅な削減などが含まれます。

まだ道のりは長く、グループの変化は、私たちを取り巻く世界の変化と共にあります。その一例として、変化する消費者需要、次世代の製品に関する新たなビジネス機会、そして社会における企業の役割に対する期待感の高まりなどが挙げられます

2017年には、サステナビリティの課題を明確にし、この取り組みをより強化しました。グループの事業とステークホルダーにとって最も重要な3つの領域 (「ハーム・リダクション」、「持続可能な農業と農業従事者の生計」、「企業としての行い」)に重点を置いています。これらは、サステナビリティだけに関する課題ではなく、事業にとって根本的な責務です。ステークホルダーにとって、そして結果的にグループの将来にとって、最も重要な事項に継続的に注力することを保証するものです。

サステナビリティの課題や目標、コミットメント、主要な活動および成果については、最新のサステナビリティ・レポートをご覧ください。


外部からの評価

グループのサステナビリティへの取り組みが、17年間連続でダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)に選定されています。2018年の総合スコアは、全産業平均を26ポイント上回り、またたばこ産業の中では11項目でトップの評価を受けました。項目は「事業行動規範」、「サプライチェーンマネジメント」、「環境報告」、「人権」、「原料の調達」が含まれます。

2018年のグループのサステナビリティと報告に対する取り組みは、他にも外部からの評価を受けています。例えば、サステナビリティの投資を専門とするRobecoSAMの「2018サステナビリティ・イヤーブック」において、サステナビリティの業績部門で「ゴールド・クラス」賞を受賞しました。
 

更に、職場での多様性と受容性を備えた企業を評価するトムソン・ロイター・ダイバーシティ&インクルージョン・インデックスにおいて、グループは2年連続して世界で最も優れた企業の一つにランクしています。また、2018年2月にグローバルのトップ雇用主として認定された企業は13社のみで、グループはその一つに名をあげています。

これらの評価は、事業全体の経営の質と、サステナビリティの課題に対する包括的でグローバルな重点的取り組みを反映していると考えています。

サステナビリティレポート2018
(英語のみ)

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