BAT Japan - BATが考えるサステナビリティ
Quick Navigation
Jump to content
全ての事業活動の中核と最前線にサステナビリティを据えています
BATの考えるサスナビリティとは、消費者、社会、従業員、投資家といったすべてのステークホルダーとともに共通価値を創造し、「A Better Tomorrow™ (より良い明日)」を築くことです。その実現のため、事業活動を通じて、健康に与える影響を低減することを重点テーマとしています。同時に、気候変動への対応と環境保全をより重視し、社会へのインパクトを高め、グループ全体で強固なコーポレート・ガバナンスを確保することにも取り組んでいます。
BATは20年以上にわたり持続可能な社会の実現に向けた課題に取り組んでおり、その成果は第三者機関により高く評価されてきました。サステナビリティに対するBATのアプローチの強みは、私たちの長期的な事業の持続可能性と価値創造を推進する重点テーマを特定し、理解するための強固なプロセスです。毎年、幅広いステークホルダーと対話し、何が最も重要かを理解するとともに、継続的なリスクモニタリング、調査、ベンチマーキングによってこれを補完しています。
世界有数のサステナビリティ格付けである「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」の構成銘柄に20年連続で選定されています。また、たばこ会社で唯一、DJSIトップ10%で構成されるDJSI「ワールド・インデックス」にも選定されています。
2021年の総合スコアは、全産業平均を43ポイント上回り、たばこ産業では24項目中11項目でトップの評価を受けました。項目は「サプライチェーンマネジメント」、「人権」、「労働慣行」が含まれます。
S&Pグローバル社が世界の主要企業を対象にサステナビリティ/ESG の取り組みを評価し、優れた企業を掲載する「2021サステナビリティ・イヤーブック(The Sustainability Yearbook 2021)」において、たばこ分野で唯一、最高評価の「ゴールド・クラス」に認定されています。
BATグループは、オランダ・アムステルダムに本部を置き、世界中の企業の人事制度や雇用環境を評価・認証する第三者認証機関、トップ・エンプロイヤー・インスティチュート(Top Employers Institute)により「グローバル・トップ・エンプロイヤー(Global Top Employers)」として認定されました。
2022年は、123の国と地域から1,800以上の組織が同機関にトップ・エンプロイヤーとして認証されています。その内、グローバル・トップ・エンプロイヤーとして認定された企業はわずか11社のみで、BATはその一つです。
*1 マーケティング国際原則(IMP)とは、BATのマーケティング活動の主な指針を示す独自原則です。詳しくはたばこ製品のマーケティング活動に関する考え方のページをご覧ください。
*2 2022年4月からの民法上の成年年齢の定義刷新に基づき、「未成年」は日本国内においては法に定められる喫煙が可能となる年齢(満20歳)に達した/達していない者を指します。