BATジャパンとは

 

BATグループの製品は輸入販売を通じて30年以上にわたり日本市場で販売されてきましたが、BATジャパンの企業としての歴史は2001年に始まりました。現在BATジャパンでは、約100銘柄のたばこ製品を海外の拠点から輸入し、日本における販売・マーケティング活動を行っています*¹。

2016年には加熱式たばこ「glo™」を世界に先駆けて発売したほか、2021年にはオーラルたばこ「VELO」の販売も開始しました。このようにして近年、紙巻たばこ製品だけでなく、健康リスク低減の可能性を秘めた製品(PRRP) *²†カテゴリーを新たに導入しています。

日本は現在、BATグループ全体で最大の加熱式たばこ製品の売上を有する、非常に重要な市場です。

 

数字で見るBATジャパン

  • 日本国内におけるたばこ製品全体のシェア 約2割
  • 取り扱い銘柄数 約100銘柄
  • 健康リスク低減の可能性を秘めた非燃焼式たばこ製品が売上に占める割合 約5割
  • 加熱式たばこglo™アクティブユーザー数 約330万人 *3
  • 従業員数 約650名
  • 従業員の国籍数 約25ヵ国
  • 女性管理職の割合 約4人に1人
     

BATジャパンの歴史

  • 1984

     

    日本でブラウン・アンド・ウイリアムソン・ジャパン・インク(B&Wジャパン)を窓口として事業を開始

  • 1985

     

    住友商事の100%子会社のエス・シー・エー・タバコ(SCAT)を通じて製品の販売を開始

  • 1999

     

    ロスマンズ・ジャパンと合併

  • 2000

     

    SCATの株式を住友商事から取得し、BATグループ傘下に

  • 2001

     

    SCAT及びB&Wジャパンの両事業を統合し、統合した会社の名称を「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン」に変更

  • 2016

     

    加熱式たばこ「glo™」を世界に先駆けて発売

  • 2020

     

    新たな戦略を導入し、「A Better Tomorrow™ (より良い明日)」を築くという企業パーパスを掲げる


 

*1 日本においては、たばこ事業法により、外国企業による国内でのたばこの製造は禁止されています。
*2 紙巻たばこ喫煙からの完全な移行を前提とした、科学的根拠の重み付けに基づく。これらの製品に健康へのリスクがないことを意味するものではありません。これらの製品は依存性のあるニコチンを含みます。
† Vuse、VELO、Grizzly、Kodiak、Camel Snusを始め、米国内で販売されているBAT製品は、アメリカ食品医薬局(FDA)の規制対象であり、FDAの認可を得ずにこれらの製品の健康リスク低減に関する文言を使用することはありません。
*3 2022年9月時点。当社が行った4,000人を対象にした標本調査の結果からの推計。標本調査の信頼性は信頼水準95%、許容誤差12%(同じ調査を繰り返した場合、95%の確率で調査結果が実際の数値の±12%以内に収まることを意味する。)。アクティブユーザーは週に1回以上glo製品を1本以上使用している消費者をさします。
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