消費者の多様なニーズに応えるため、幅広い製品カテゴリーの選択肢を提供しています
当社は長年にわたり、市場をリードする革新的な技術を通じて、主要な紙巻たばこブランドを提供し、日々変化する喫煙者の嗜好やニーズに応えるべく進化を続けてきました。
現在、当社の製品ポートフォリオは、従来の紙巻たばこに加え、リスク低減の可能性を秘めた*†スモークレス製品へと拡大しています。さらに、紙巻たばこを使用する喫煙者に対し、より良い選択肢としてスモークレス製品への移行を責任ある形で推進することを企業戦略の一つに掲げています。
こうしたポートフォリオの進化を通じて、当社の事業が消費者の健康に与える影響の低減を図り、「スモークレスな世界」の実現を目指しています。
燃焼により発生した煙を吸うことで使用する製品
燃焼を伴わない、紙巻たばこの代替となりうる製品
加熱式たばことは、熱を用いてベイパー(蒸気)を発生させ、それを吸引して使用するスモークレス製品です。紙巻たばこの煙とは異なり、たばこ葉を燃焼させずに加熱するため、使用時にはベイパーが発生します。
これまでの研究データによれば、紙巻たばこの煙と比較して、ベイパーに含まれる有害性物質のレベルは大幅に低減されており*†、加熱式たばこはリスクを低減する可能性*†があると考えられています。詳しくはこちらをご覧ください。
当社の加熱式たばこ製品は、2016年12月に世界で初めて宮城県仙台市で発売され、2017年10月には日本全国で販売を開始しました。現在では、世界各地の市場で展開されています。
オーラルたばことは、純白のパウチを上唇と歯ぐきの間に挟み、口内で刺激や味わいを感じる製品です。通常、1パウチで約30分間使用します。無煙たばこやニコチンパウチとも呼ばれます。
煙、ニオイ、灰が出ないため、望まない受動喫煙の防止につながります。また、 デバイスや充電を必要とせず、時間や場所を問わずハンズフリーで使用できるため、使用シーンの自由度が高いことも特徴です。
燃焼を伴わないことから、喫煙者が有害性物質にさらされるリスクも非常に低いと考えられています[1]。
当社のオーラルたばこ製品は日本において、2020年2月に福岡県福岡市で発売され、2025年には全国で販売を開始しました。世界各地の約50市場でも展開されています。
オーラルたばこは新たなスタイルのたばことして期待されており、「スモークレスな世界」の実現に向けた当社の取り組みにおいて重要な役割を担っています。
紙巻たばこは、刻んだたばこ葉を紙で巻き、火をつけて燃やすことで発生した煙を吸う製品です。当社の紙巻たばこ製品は、喫煙者の嗜好に合わせて、たばこの種類やブレンドを設計しています。
フィルターや巻紙などの構成要素は、吸いごたえや煙の量、味わいといった喫煙時の体験に影響を与える重要な要素であり、製品ごとの特徴を生み出しています。当社は、これらの要素を適切に組み合わせ、高い品質基準のもとで製造された製品を責任ある形で提供しています。
紙巻たばこの健康リスクは広く知られていますが、世界には今なお、紙巻たばこを使用する喫煙者が10億人以上存在します。健康リスクを避ける最善の方法は、喫煙を始めないこと、もしくは禁煙することです。そのうえで、紙巻たばこを使用する喫煙者に対しては、リスク低減の可能性を秘めた代替製品*†への切り替えを検討いただけるよう取り組んでいます。